おちみずアイスとかどうでしょうか。身も心も、そして人生もクールに!☆
歴史物のフィクションで難しいのはその時代の価値観をどこまで
作品の中に反映させるかですよね。
あまりにも忠実にしてしまうと登場人物全てが残忍で考えナシな人に
なってしまうけれど、かといって現代の価値観にしてしまうと、
それもまた真実味に欠けて薄っぺらいモノになってしまうような。
その辺りの折り合いって難しいですよねぇ。
当時の人々の常識が今では全く未知のモノだったりするのは
あり得ないことではないですから、不思議なものです。
例えばボードレールのエッセイに「G氏」ってのが出てくるんですけども、
これを読んだ当時の人は「ああG氏ってC.ギースのことね」とかって
ほくそ笑むのですが、現代を生きる我々にとっては「G氏って誰ぞ!?」って
なっちゃう訳ですよ。
その辺のズレをいかに理解するかが歴史理解への第一歩だと思います。
…あれ?なんか今日の私インテリっぽくない!?
時には真面目なことも書いていめーじあっぷを…!(笑)フフフ
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